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株式会社OAGアウトソーシング
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葬儀の種類・形式

 

葬儀の本来の目的

葬儀の本来の目的
 
ひとつは、残された遺族が、葬儀を通して故人との別れをきちんと理解し気持の区切りをつけることであり、友人や親戚など故人とゆかりのある人々と共に故人とお別れをする式です。あとひとつの目的は、故人が迷わず安らかに「あの世」に行けるように冥福を祈るためです。
調査によると「葬儀とは故人とのお別れをするための慣習的なものである」と考える人が65,6%を占め、次に「葬儀は故人の冥福を折る宗教的なものである」とした人が24,6%でした。
 

変わりつつある葬儀観

変わりつつある葬儀観
 
従来の、人が亡くなると関係者に広く知らせて葬儀を行い、多くの関係者で故人を見送る儀式が、少しずつ変わってきています。特に東京都アンケート調査によると、自分がしたい自分の葬儀は「親しい人とこぢんまり、質素に」「行なってほしくない」が多く、逆に家族の葬儀は「お金はかかっても人並みに行いたい」「遺族の気がすむようにしたい」となっており、本人と残された者の考え方に違いがあるようです。又、身内である家族と故人の兄弟達の考えの違いも、こと葬儀の際に現われます。
このように従来の決まった手順で、親戚あるいは地元の町会主導の通夜・葬儀が執り行われるかたちから、これからは故人の遺志を考慮に入れて遺族が望む葬儀へと変わりつつあります。遺族が望む葬儀で多いのは「費用のかからない葬儀」「形式にとらわれない葬儀」のようです。
 

葬儀のかたち

葬儀のかたち
 
日本の場合、葬儀の9割は仏教式と言われていますが、団塊の世代が喪主となっている今日、多くの人が気持は無宗教であると言っていいでしょう。
従って、最近は仏教形式を基本としながら、慣習的な祭壇とは異なるかたちで行なわれることも多くなっています。
つまり葬儀のかたちは「決められていること」ではなく、残された遺族の意志と故人の遺志をうまく取り入れた形の納得のいく葬儀が、今後益々執り行われるようになるでしょう。

   1. 宗教による葬儀
      仏教式、神道式、キリスト教式があり、仏教には浄土宗、浄土真宗、禅宗、日蓮宗、他多くの宗派があり、キリスト教は大きく分けるとプロテスタントとカトリックがあります。

   2. 無宗教による葬儀(自由葬ともいう)
      故人や遺族の意志によって宗教的な要素を取り入れない方法で行なう葬儀です。
      又、最近は信仰を持たない人や、宗教の形式に違和感を持つ人が増えているので無宗教が多くなっています。
      無宗教葬では祭壇などを設置せず遺影や遺品、故人が好きな趣味を披露したり、音楽を流したり自由な発想でオリジナリティのある葬儀があります。

   3. 直葬
      故人の遺志や何らかの事情で通夜、葬儀を行わずに、火葬だけで見送る葬儀のことを言います。臨終から遺体の搬送、死亡届の提出と火葬許可証の交付は他の葬儀と同じです。注意しなければならないことは、葬儀社選びです。葬儀をしなくても遺体の搬送や納棺、火葬場の手配等は葬儀社に依頼しなければなりませんので、それを理解して引き受けてくれる葬儀社を探さなければなりません。あとひとつ注意しなければならないことは、故人の親しい人や親戚に理解してもらわなければなりませんのでその配慮が必要です。

   4. 規模によって分けられる葬儀
      1) 家族葬
      特に決った形式にとらわれることなく、身内や親しい友人だけでゆっくり故人を偲び、お別れすることができる、規模の小さい葬儀です。
      仏教や神道などの宗教を入れることもできますし、又、無宗教ですることもできます。参列者が少ないので故人への想いを心ゆくまで親しい間で語りあうこともできます。家族葬の場合で注意したいのは、葬儀で直接お別れをしなかった方々への配慮です。
      葬儀後、どのようにお知らせするか考えなければなりません。特に故人の遺志であることが多いので、その気持と遺族の考えを添えて手紙かハガキで通知することがいいでしょう。
      2) 密葬
      親族のみで行なう葬儀を「密葬」と呼びます。密葬は年末年始に亡くなった場合や、経営者や社会的地位のある人が亡くなった場合に、とりあえず身内だけで荼毘(だび)に付すことを言います。密葬後、日を改めて一般の参列者を招いて本葬を行なうのが通例です。
      3) お別れの会、故人を偲ぶ会
      身内だけで葬儀をすませた後、ホテル等の別の場所で生前に交流のあった方々と「お別れ会」「偲ぶ会」をすることです。友人が呼びかけることがあったり、家族が主催する場合もありますが、ほとんどの場合、無宗教で行なわれ、生花などで飾られた遺影に参列者が献花を行うのが一般的です。又、改まった式典はしないで会食だけの場合もあります。
      4) 社葬
      会社の社長や取締役及び会社に貢献し引退した人が亡くなった時に、会社が費用を負担して会社の関係者、取引先、顧客を招いて執り行われるのが社葬です。特に斎場や告知に注意しなければなりません。
 

葬儀の場所

葬儀の場所
 
葬儀会場は故人の自宅に近い民営の斎場が一番多く、寺の斎場、公営の斎場と続いています。少し前までは、圧倒的に自宅で葬儀が行われていました。近所で死者が出ると近隣住民は、手伝いで3日は駆り出されると言われ、時には食事処、受付処として自宅を提供もしていました。昨今は「近所に迷惑をかけたくない」「遺族が楽である」「手間がかからない」等の理由で自宅での葬儀は無くなりつつあります。最近は地方の幹線道路端にセレモニーホールの立て看板が目立つのもそのような理由からで民営斎場の需要が多いからでしょう。
 

結び

結び
 
葬儀の種類、形式について紹介してきましたが、最終的には葬儀は形式、規模より更に重要なことは心のこもった演出効果です。
参列者が感動した葬儀は、故人の人柄や生き方が解り、愛情に触れることができた場合に多いようです。具体的には弔辞や遺族の挨拶、故人の好きな花の献花や、故人の生前の姿を写真やビデオで紹介することや、故人が好きだった音楽をBGMで流すことでより効果を得られます。

決して祭壇の豪華さや生花・花輪の数、参列者の人数ではないのです。以上のことを踏まえて、どのような葬儀にするか、納得葬儀をするためにもう一度考えてみてはいかがでしょうか。
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