生前あるいは死の間際のときも検討しなければならないことは
- 葬儀社の選定
- どんな葬儀をするのか(種類、形式)
- 予算(通夜から葬儀までの全体の費用)
- 規模と、声を掛ける方の人選
- 通夜・葬儀の場所
等があります。これらのことは、だいたい葬儀社が相談にのってくれます。従って、まず葬儀社を決めることが、最初にすることです。病院で亡くなると、病院の出入業者から声が掛かることが多いのですが、決して言いなりになってはいけません。まずは病院から自宅までの搬送を依頼するかどうかだけ、決めればいいことです。
後悔しない、納得できる葬儀を執り行うのには、先ずは良心的で心のこもったサービスを提供する葬儀社を選ぶことが一番肝心なことです。
それではどのような方法で葬儀社選びをしたらいいのでしょう。
- 住んでいる町内会の人からの紹介
- 知人の葬儀経験者からの紹介
- 病院からの紹介
- 寺院からの紹介
- タウンページ(電話帳)で選ぶ
- インターネットからキーワードで「葬儀社」「葬儀」等を指定して、その中から選ぶ
- 同じくインターネットから、葬儀社紹介会社を選び、そこからの紹介
以上の方法が考えられますが、やはり納得する葬儀をする為には、まずインターネットで葬儀社情報を見てからでも葬儀社選びは遅くはないと思います。
葬儀社は病院から遺体の搬送、斎場選び、僧侶の紹介から通夜・葬儀の準備、進行そして事後の処理まで、死後に関するあらゆることを引き受けてくれます。つまり葬儀は葬儀社によって良くも悪くもなり、故人の最後の儀式が、葬儀社の対応に左右されてしまうので、慎重に葬儀社を選ばなければなりません。心がこもった満足できる葬儀が出来るかどうかは、葬儀社選びが最も重要なファクターなのです。
葬儀社選定の重要ポイントとしては
- 料金が事前に提示され、内容と価格が明確なこと
- 対応が誠実で感じがよく、何でも相談できること
- 近所、親戚、知人に評判が良いこと
- 担当者に人間性と品格があること
等を考慮すべきだと思います。
また葬儀後、葬儀社に不満を持った時の葬儀社を決めた理由としては
- 病院で紹介されるままに決めてしまった
- 町内会の役員に薦められるままに決めてしまった
- ネット上で料金が一番安かったから
等がありますが、そんな後悔をしない為にも一社だけでなく、数社から見積りを取り、話を聞くことも、納得する葬儀をする為に、大切なことであることは言うまでもありません。
最後に葬儀について納得がいかなかったことについては
- 見積り以外に費用の追加支払いが多かった
- 予想以上に派手になった
- 画一的な葬儀だった
- 希望した日に行えなかった
- 希望の会場で行えなかった
- 価格が不透明であった
等があり、これらの多くは葬儀社に任せきりにした事や、事前のコミュニケーション不足が大きな原因だと思いますので、そのようなことにならないよう、心掛けたいものです。